太宰府の桜の名所

3月下旬から4月上旬までは 全国で桜が咲きます。

太宰府にも桜が見れるところは何箇所かあります。

名所というほどでもないのですが、よく知られているところでは 太宰府政庁跡、観世音寺の御笠川沿い、市民の森、岩屋城跡、竈門神社、水城跡、太宰府天満宮などになります。

特に人気があるところは、太宰府政庁跡観世音寺の御笠川沿いです。次いで水城跡、竈門神社、岩屋城跡といったところでしょうか。

大宰府政庁跡

最も知られていて 人気があるのが大宰府政庁跡です。

歴史のある史跡で 周りが緑に囲まれているので 桜も大変美しく映えます。

政庁後の花見用の駐車場は台数に制限があるので 人が多すぎるということもありません。

政庁跡の近隣には駐車場があまりなく、車が入りようがないのです。

また政庁跡そのものが 広大なスペースなので 心配する必要はないでしょう。

花見の場所としては 正面左側、奥左、奥右があります。

行くタイミングが良ければ 桜吹雪も堪能できます。

正面左側。

政庁跡の奥左。

政庁跡の奥右。

しかしながら、残念なこともあります。

2017年太宰府市は、10本から15本ほど桜の木を伐採しているようです。

はじめ桜の根元から何本も伐採されていたので、太宰府政庁跡の保存館・事務所に聞いたところ、太宰府市が指示をだしたとのこと。木の病気とのことです。

用水路沿い。

切られた木

毎年美しい花を咲かせ、桜吹雪、桜のじゅうたんになる箇所も、ばっさりと切られていました。

伐採跡

このへんの木は、毎年きれいな花を咲かせてましたが、少なくとも、真ん中の1本だけ間伐して様子見るとか、発症している箇所だけ切って対応するとか出来なかったのでしょうか?

本当に、しかるべき専門家にきちんと見てもらったのでしょうか?最も適切な判断だったのでしょうか?

観世音寺の御笠川沿い 桜並木

太宰府には観世音寺という地名があります。

古寺 観世音寺の周辺の地域です。

政庁跡からもかなり近いため 政庁跡で花見しながら 観世音寺の御笠川沿いを散策することもできます。

このルートを楽しむなら 西鉄都府楼前で電車を降り、歩いて御笠川沿いを西鉄太宰府駅方面に行けばいいでしょう。

都府楼前駅下車→観世音寺御笠川沿い→政庁跡→観世音寺御笠川沿い観世音寺→観世音寺御笠川沿い→太宰府天満宮・九州国立博物館という桜と史跡を両方楽しむこともできます。

少し歩くことになりますが、ハイキングしたいという方にはちょうどいい距離です。

地元の方を中心に人気のルートで 桜が咲く頃には 散策している方が多く見受けられます。

御笠川沿いを ひたすら桜を見ながら散策することができます。

市民図書館裏側は最も人気があるところで 立ち止まって写真を撮る方もしばしばおられます。

図書館裏からさらに 川を沿って 太宰府駅の横までいくことができます。

桜は減りますが 遊歩道のようになっていますので 御笠川沿いを散策することができます。

太宰府駅近く。川沿いでベンチなどもあり穴場的な場所です。

竈門神社

竈門神社は紅葉でもかなり有名ですが、桜も咲きます。

竈門神社

鳥居

宝満山にも何本か咲いていて、登山する人は 竈門神社→宝満山という楽しみ方もあります。

宝満山登山口

竈門神社の桜は、開花の期間中 夜間ライトアップされることがあります。

ライトアップ

通常 21時までライトアップされていますが、桜と紅葉の時期は時間が延長されています。

夜桜

水城跡

史跡でもある水城跡。300mぐらいにわたって桜があります。

水城跡

駐車場もあるため 花見スポットになっていることもあります。

市民の森

市民の森は 地元の方がよく散歩されるところです。

太宰府政庁跡から近いため 政庁跡→市民の森と周回することもできます。

それほど規模が大きいわけではありませんが、桜は何箇所かまとまって咲いています。

市民の森

市民の森近くの敷地の桜。

市民の森近く

四王寺山に近くなっているため 野鳥やイノシシなどが いたりします。

岩屋城跡

岩屋城跡は、四王寺山のひとつである岩屋山にある史跡です。

岩屋城跡は 市民の森から行くことができます。ややトレッキングに近くなります。

岩屋城跡

戦国時代 城があったところで、眺望が良いです。

岩屋城跡

市民の森→岩屋城跡のルート上には、高橋紹運(立花宗茂の実父)の墓や石窟の遺跡などがあります。

太宰府天満宮

太宰府天満宮にも 桜は咲いています。

太宰府天満宮

太宰府天満宮内の中島神社や少し離れた祖霊殿が有名です。

中嶋神社